2017-04-14 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
それから、約定件数でも、一億一千六百万件だったのが七億一千七百万件であります。売買代金ベースでいうと、七十四兆円が三百三十二兆円。こういう、コロケーションエリア内からの高速取引に基づく件数あるいは金額というのは、これほどの勢いでふえているわけであります。 この七年間で高速取引が急増しているその理由、背景を金融庁から御説明をお願いいたします。
それから、約定件数でも、一億一千六百万件だったのが七億一千七百万件であります。売買代金ベースでいうと、七十四兆円が三百三十二兆円。こういう、コロケーションエリア内からの高速取引に基づく件数あるいは金額というのは、これほどの勢いでふえているわけであります。 この七年間で高速取引が急増しているその理由、背景を金融庁から御説明をお願いいたします。
今でもこの措置は正しかったんじゃないかというふうに思っておりまして、その見通しそのものが甘かったんではないかということがあるわけでございますけれども、その前のところで一応それなりにその能力増強の対応を図ってまいりましたし、その後、十八日の約定件数というのは、その後四百三十八万件ということでもうぎりぎりの線だったわけでございますけれども、その後を見てみますと四百万件を超える約定件数というのはないわけで
それから、約定件数につきましても、五百万件というものをやっぱり五〇%ほどアップしまして八百万件ほどに持っていきたいということで考えておりまして、それを早期に実施したいということで、今ベンダー等といつできるかという時期を見定めているというところであります。